市内南東部、館林市にほど近い田園地帯にあるお寺です。手入れの行き届いた庭園は圧巻で、気持ちよく訪れる方を迎えてくれます。
長昌寺の開創は今から500年前の文亀3年(1503年)と伝えられています。それは足利将軍家の世継ぎ問題で、11年も続いた『大仁の乱』がやっと終わり、足利幕府の権威が徐々に失われつつある時代でした。そのような時に、臨済宗の僧侶、玄甫蔵主によって開創されました。
その後、長昌寺は幾たびの火災に遭遇し、安政元年の25世意嶽道林大和尚以来、仮の本堂.庫裡のままでしたが、先住の30世大乗孝文大和尚の平成7年に本堂、庫裡等の伽藍を復興し、今日に至っております。