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石8分とは・・・
私達石材業界には代々受けついだ「石8分」という言葉があります。原石を用意出来た時に墓石作り8割が決まってしまうのです。加工技術はその後の2割しかありません。したがって私たちの加工技術を発揮できる範囲は2割で、残りの8割は人間の力では石の性質まで変える事は出来ないのです。だからこそ最良の原石を用意することが一番です。と言う意味です。
何故、原石なのか・・・
墓石は墓地で四季の変化風雪にさらされる為、墓石にふさわしくない石の場合、石の性質が表われて変化するのです。(欠点が出てくるのです。) 近年(15年前頃より)国内産の石不足から外国産の墓石材が出回るようになり、日本の風土に合わない為か「変色、艶とび、きず、むら、鉄き、かぶれ」など、墓石では、あってはならない変化や欠点が出ているものが多く見られます。日本の風土に合わない為か建ててから変化が出てしまうのです。墓石とは本来日本人の祖先を敬う心を表し供養する為に建てるもので、変化があってはならないのです。使われている石の条件が厳しくなければなりません
最近の傾向
また、最近では墓石の販売業者の中には石の実績すなわち、墓石を建ててからの石の変化を研究しないで目先のきれいな石、お施主様の気に入った色目のみで良い石だと言って売ってしまう業者が多いのです。
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